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カテゴリ:田舎暮らし( 4 )
市販のルーなしで作れるカレー•私流のゆるーいレシピ☆
こんにちは!
マルケの旅のお仕事も一段落、お約束の自家製カレールーの作り方をご紹介しますね🎶

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このレシピは、偶然の産物。ある日カレールーがあると信じてカレーを作っていたら、ルーが無かったことが発覚!急遽アレンジしてやってみたら、あら、なかなか悪くない♩...ということで、色々手を加えて今のレシピになりました。

特に材料を計るということもなく、分量はかなり臨機応変にしていますので、コツを色々とお話しますね。

材料

(1)季節の野菜、色々な種類をたっぷりと。なすやズッキーニなど水分の多いものがおすすめ。我が家でよく入れるのは、ニンジン、玉ねぎ、ジャガイモ、パプリカ、茄子、ズッキーニです。

(2)カレー粉、スーパーで手に入るもので十分です。

(3)お肉、我が家ではもっぱら鶏肉です。

(4)バター...70グラムくらい

(5)白ワイン...100mlくらい

(6)小麦粉、片栗粉...それぞれ少々

(7)にんにく、生姜、セロリ少々、あればリンゴか杏(ジャムでもいい)

(8)塩...最後に塩味を整えます。

(9)水...200mlくらい

(10)オリーブオイル...適量

作り方

まずは玉ねぎ2コ、ニンニク2、3カケ、セロリ少々、生姜少々を刻みます。

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オリーブオイルを敷いた圧力鍋に入れ、しんなりするまで炒めます。

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そこにカレールーを小さじ2ハイほど入れてさらに炒め、残りの全ての乱切りにした野菜を入れます。フルーツがフレッシュのものならばここで一緒に小さく切って入れます。私はリンゴなら1コ、杏なら3、4コは入れます。
野菜の量は、皆さんがお持ちのお鍋の大きさに合わせて調節してください。

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続けて野菜をじっくり5分ほど炒め、さらにカレー粉小さじ4はいくらいと白ワイン100mlを加えて、アルコール分が飛んだら水を200ml加えて蓋をし、圧力をかけて15分加熱します。ここでお好みでローリエの葉などを加えてもいいでしょう。
お肉を牛か豚にする人は、お肉も一緒に炒めて圧力をかけます。

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圧力をかけたあと、蓋を開けるとこんな状態に。野菜からも水分がタップリ出て、スープが出来ています。

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お玉でこのスープを400mlほどすくいとり、別の小鍋に入れておきます。

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フライパンにバターを溶かし、カレー粉大さじ4、5はいと小麦粉60グラムを加えて炒めます。ベシャメルソースを作るのと同じ要領で、先ほどのスープを加えて、なめらかなソースにします。

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ソースの出来上がりはこんな感じです。とろーりとした感じが理想。

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鶏肉を適度な大きさに切り、塩、少々のカレー粉、にんにくと生姜のみじん切り、片栗粉少々、お酒少々、オリーブオイル少々でしっかりと混ぜて、油を敷いたフライパンで色よく焼いて野菜の鍋に加えます。

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最後にソースも加え、再び火にかけて味が馴染むまで20分ほど煮込みます。ジャムを使う場合は、ここで杏ジャムを大さじ2はい程入れます。最後に自家製のハーブソルトで塩味を整えます。
ハーブソルトの作り方は、ブログでも紹介していますので、お手持ちのハーブソルトが無い方は、参考にされてみてくださいね!

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出来上がりです🎶手作りルーというと、とても時間や手間がかかるものが多い気がしますが、これは野菜の煮汁を利用して作るので、圧力鍋があればあっという間です。忙しいお母さんは、「美味しくて安心のカレーを作りたい、でも時間があまりない~」という思いをされていると思いますが、(私もその1人)このレシピは強い味方です!それぞれさらにアレンジされて、ますます美味しいカレーを作ってくださいね。つくレポも大歓迎です!意見交換しましょう~☆

それでは、また!😊







by colline_raffaello | 2017-09-09 06:56 | 田舎暮らし
川遊びでイタリアの暑さを乗り切る!~水着で野いちご狩り~
こんにちは!
イタリアはこの夏猛暑で....暑すぎます。
37~38度を超える気温が続き,日中は窓をぴっちり閉めて仕事,といっても頭がボ~っとして作業が全くはかどらない毎日。
こんな時は決まって友人から"川,行く?"という電話が。

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アドレア海沿いに住んでいた頃はもっぱら海通いしていた私ですが、内陸に引っ越した今はすっかり川の民。笑

私たちの住む地域カーイ(Cagli )はアペニン山脈の麓。山から流れてくる清流が無数にあり,川遊びのメッカです。
早速川へ繰り出すと,今回の川のほとりにたわわになる野いちごを発見!

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この猛暑のうえに、雨が少ないので、山側の野いちごはかわいそうなことに熟すこともできずカラカラに乾いているものが多かったのですが、川のほとりでタップリのお水に恵まれて育った野いちごはプリプリとして、たわわに実っていました💓

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ゆっくりと泳ぎ,野いちごをつまみ,またひと泳ぎ。
川の水はものすごく冷たいので、ずっと中には入れないのですが、サーっと水に浸るだけで、暑さで朦朧とした頭がスッキリ,せせらぎの音や蝉の声が、疲れを癒してくれます。

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大粒の野いちご,水着でいちご摘みはイタリアでも初めての体験!

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気持ちよく冷えた体を日向ぼっこで乾かして♪

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滝の裏側にも冒険し,素敵な場所を発見しました。

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川にいる時間は、いつもサッと1時間くらい。さっぱりしたところで,帰ってからの仕事もさらにはかどります。😊
さて、この子たちはジャムにでもしようかな?

現在過去の膨大な量の写真を整理しているので、ラファエロの丘で開催させて頂いたお料理教室も少しずつご紹介できればと思います!

それでは、また!😊




by colline_raffaello | 2017-08-07 07:19 | 田舎暮らし
庭のハーブでハーブソルトを♪レシピ公開!!
先日料理中,キッチンに欠かせないハーブソルトが終わってしまっているのを発見!これがないとサラダもズッキーニのマリネも味がしまらない..。ということで急遽仕込みをしました♪
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もう4,5年このハーブソルトを作っていますが、小さなポイントを変えつつ、やっとこの1年お気に入りの味が出来ました。
この塩と出会ったのはかれこれ10年以上前。知り合いのお料理上手なおばちゃんが使っていたのを味見させてもらったらとっても美味しくて,それから気に入って,数年間お店で買って使っていました。

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ところがこの塩結構高いんです。
ある日ふとケースの後ろを見たら、材料はほとんど庭に生えているハーブばかり。それなら自分でやってみようと自家製で作り始め,何度も繰り返し作っているうちに,自分の欲しい味に近くなるよう改良し,現在のレシピに収まりました😊。

では早速大まかなレシピを♪ハーブはフレッシュのものを使ってください。

塩...400グラム
ポロ葱...1本
柔らかい玉ねぎ...1個
セロリ(自家菜園のが理想)...2本
ワケギ(あれば)...2本
イタリアンパセリ...数本
にんにく...2かけ
バジル...2本
ローズマリー...1,2本
タイム...少々
マジョラム...少々
野生のフェンネル(若葉)...少々
食用にできる花があれば花びら少々(私は今回チコリの花とマルバの花を使いました)

全て必ず揃わなければダメということではありません。季節によっては手に入らないものもあるので,臨機応変に自分のミックスを作られるといいと思います。

★作り方★

1:ハーブと野菜を洗い,たまねぎ以外全てざっと刻み,300グラムの塩とよく和え,ブレンダーに荒くかける。
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2:クッキングシートを敷いた天板に出来るだけ薄く広げ,夏なら野外で
冬ならストーブの近くに置いてモサモサになるまで乾燥させる。
均等に乾燥させるために、時々混ぜたりオーブンペーパーを変えたりしましょう。私は昨日から仕込んで一日半乾燥させ,カラッと仕上げるために最後に低温(80~90度)のオーブンでカラカラに乾かしました。

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こちらがオーブンでカラカラにした状態です♪

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3:全く同じ工程をたまねぎと残り100グラムの塩で行う。ただ、タマネギは最後のオーブンで乾かす工程で若干温度を上げ,120度くらいでこんがりキツネ色になるようにする。こうするととても良い香りが出ます!焦がさないように注意!!

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4:あとはそれぞれ乾燥したものをすり鉢で細かく擦り,混ぜるだけ♪

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これが玉ねぎとハーブのすり終わった塩たち。あとは混ぜてビンなどに入れて保存します。

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....どうですか?
ちょっと手間が掛かりますが、豊かな香りと味わいは絶対に気に入っていただけると思います!😁

私はこれをサラダ,肉料理,野菜料理,魚料理と何にでも使います。
特にサラダはとってもリッチな味わいになりますよ💓

では,興味のある方は挑戦されてみてくださいね。
つくれぽも大歓迎ですよ~😉

それでは、また!

by colline_raffaello | 2017-07-15 21:26 | 田舎暮らし
神様のいる川へ~年に1度の大掃除!!~
さて、山に住んで8年,すっかり海よりも川のトリコになった私ですが,ありがたいことに我が家の近くには,私が"神様のいる川"と呼んでいる素晴らしい川があり、夏中その魅力をたっぷり味わえる幸せが♪ただ,ちょっと有名なこの川,涼を求めて内陸の果てはローマ,ペルージャなどから沢山の人がやってきて、川にゴミを置いていく行儀の悪い人達も後を断ちません。そこで地元の有志グループが我らの川を美しく保とうと年に一度,大掛かりな掃除をするイベントがこの時期開かれます。
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そのユニークな清掃方法は、こちら。
朝早く決められた場所に集合,参加者欄に名前を記載。
切り立った岩場の続く川べりを,いくつかのチームに分けて担当するゾーンを決める。
軍手とゴミ袋をあてがわれ,滑らないゴムシューズを履いて全員水着で時には川を泳いで渡ったり,岩場をよじ登ったりしながら清掃~!

...というかなりサバイバルなもの。
泳げることが条件なのはもちろんですが、結構危険な岩場もあるので、川を良く知っている人達と動きます。
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すっかり岩場に慣れた息子氏も今年は2度目の参加♪野ザルのように道なき道を行く姿はハラハラするけれどチョット頼もしく💓
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岩場が険しく危険な所はこうして泳いで移動。ゴミを入れた袋も一緒に泳ぎます!今年は旦那さんと私,息子氏と友人の4人でチームを組みました。
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二時間ほど動き回ると結構な量のゴミが回収できます。道沿いまでゴミを運ぶと,担当の人が軽トラックで回収,イタリアにしてはなかなかなオーガナイズです!笑
ゴミを運んだ後は思い切り川遊び!
この清掃に参加してこそ発見できる穴場もあるので、満足感は120%💖
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今日初めて見つけたお気に入りの穴場で思い切り遊び..。誰もいないよ~☆
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小さな素晴らしい滝も見つけて清流の水で喉の渇きも癒せました。
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水の中で複雑に妖艶に混じり合う色彩。全てのディティールに生きとし生けることのヒントが。正に"神は細部に宿る"とはこのことで、この川に来るとこの言葉を思い出さずにはいられません。
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ユラユラと水に揺れる木の根毛。水に咲いた赤いスモークツリーみたいで目を奪われる美しさ。
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川遊びが終わったら、参加者全員に村の人達からポレンタが振舞われます。どのおじちゃんもおばちゃんも飛び切りキュート!
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昔ながらに糸で一枚ずつスライスしていました♪
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お皿に盛られたたっぷりのポレンタ。36度の炎天下で、重たいけれど美味しい!
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このラフすぎる雰囲気がたまりません😆
皆大仕事の後なので、清々しく満足げにポレンタを平らげていました。
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食べ終わったあとは腹ごなしの散歩へ。染色植物を物色して,花が終わったスコータノ(スモークツリー)と茜の根を採集💖
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光の粒子をたくさん浴びてエネルギーチャージした幸せな日曜日でした。川の神様も喜んでるかな?

では、また!




by colline_raffaello | 2017-07-10 06:29 | 田舎暮らし



陶芸作家の傍らマルケ州の宝石・ウルビーノを中心にマルケ旅行のアテンド活動中!
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